将棋上達を目指す人のためのブログ

20代になってから勉強を始めて、将棋倶楽部24で六段になった将棋指しが書く

当ブログが、次の一手問題を記事にしている5つの理由

当ブログでは、プロの実戦棋譜から凄いと感じた一手や、上達に役立ちそうな一手を抜粋し、次の一手の問題形式にして紹介をしています。この記事では、なぜプロの実戦を題材とした次の一手問題を取り上げているのかについて書いてみました。これまでの僕の将棋経験で上達のヒントとなった出来事や考え方などを踏まえながら、ブログの趣旨について触れています。

 

【目次:当ブログが、次の一手問題を記事にしている5つの理由】


将棋指しの2種類のタイプ

最近は藤井聡太さんフィーバーや、羽生善治永世7冠らの活躍によって、将棋ブームが来ています。またAI技術の発展が将棋に影響を与えている部分も多く、日常生活で将棋に触れている人、趣味として楽しんでいる人が増えてきているように思います。その将棋を趣味として楽しんでいる人達に注目すると、ざっくり以下の2種類に大別できるのではないでしょうか。

  1. 若い時期に将棋と出会い、将棋を指す機会、仲間、指導者に恵まれ、将棋道場などの恵まれたコミュニティで上達してきた人達
  2. 大学生時代や社会人になった後、ある程度大人になってから将棋と出会った人達

このうち、プロ棋士やアマチュアの強豪と呼ばれる方々は、1のタイプが大多数を占めていると思います。若い時期、特に15歳~20歳にかけては将棋の実力が飛躍的に向上する期間だと聞いたことがあります。その成長のピークを迎えるまでに、幼い時期から将棋の基本を身に着けることは、上達の大きな助けとなることは言うまでもないことです。

 


将棋上達のための3つの条件

幼い時期から将棋の腕を磨いていると、20歳を迎えるころにはかなりのレベルに到達しています。幼い時期から腕を磨いてきた人を参考に、将棋が強くなる条件を考えてみます。僕は以下の3つが上達のための必須条件だと思います。

  1. 将棋を上達するための時間が獲得できるか
  2. 将棋を上達したいというモチベーションがあるか
  3. 将棋を上達するための勉強法を知っているか

上記3点については、若い頃に将棋と出会った人は無条件で獲得できると言ってもいいかもしれません。

1の時間についてですが、趣味に費やせる時間は大人より若い時期のほうが圧倒的に多いです。もし若い頃に趣味に費やせる時間のうち、そのほとんどを将棋に費やしたとしたら、膨大な時間を獲得できるでしょう。大人になってから1つのことに没頭するのは、お仕事や勉強、家庭事情など、色々な制約があると思います。

2のモチベーションは、将棋の上達を継続させるためのエネルギーとなるものです。これも若い時のほうが作りやすいと思います。若いうちは意欲に満ち溢れています。勝ち負けがハッキリとする将棋では、子供時代の負けず嫌いな気持ちは学習の継続に有利に働きます。また、プロを目指す、全国大会で優勝するような高い志は、若い時期のほうが持ちやすいと思います。

3の勉強法は、将棋道場、奨励会、研修会などで良い指導者と出会いうことで獲得することができます。また、詰め将棋、棋譜並べ、次の一手問題など、大人になってから始めようと思うと少しエネルギーが必要となるような勉強法でも、躊躇なく出来るのが若い時期です。これらの良い勉強法を反復・継続できれば、強くなれるのは当然のことだと思います。

 


大人になってからでも将棋は上達出来る 

それでは、大人になってから将棋に出会った人達は、上達することを諦めなければならないのでしょうか?僕はそうは思いません。先述した3つの条件(時間、モチベーション、勉強法)は、いつ将棋に出会った人でも獲得可能な要素であり、大人になってからも将棋は上達することが出来ると思っています。

 

その理由について記載する前に、僕の将棋経歴について軽く触れさせていただきます。(※以下は少し長くなるので、サラっと読み流していただければと思います)

僕は将棋との出会いそのものは早く、小学校の高学年くらいの時期でした。親父や叔父が好きだったこともあり、将棋で遊んでもらうことがたまにありました。

ただ残念ながら、それをきっかけに将棋に没頭するということはなく、たくさんの遊びのなかの1つ、という位置づけにおさまりました。また、親父や祖父も将棋がそこまで上手ではなく(今思えばですが笑)完全な我流将棋であったため、学ぶというよりは遊ぶ、という感覚で将棋を指していました。

 

そんな僕が将棋に夢中になったのは大学生になってからです。当時は何かに没頭するような趣味を持っておらず、サークルや部活動にも入っていませんでした。休日は基本的にアルバイトをして、アルバイトの無い日は自宅で動画鑑賞やインターネットサーフィンをして時間を浪費していました。

将棋についてはどういう位置づけだったかというと、その「時間浪費」のカテゴリーの1つとして存在していました。幸いなことに、親父や祖父の影響で対局が不自由なく出来る程度にはなっていおり、楽しく出来る遊びの1つくらいにはなっていたのです。

大学で知り合った友達は、何かしらのサークルや部活動に入っている人がほとんどでした。そこで自分も何かサークルに入ろうかなと思い、探してみたのが1つのきっかけです。そこで大学にあった将棋部の存在を知り、入部することとなりました。ちなみに将棋部に入部したのは大学2年生の秋であり、20歳の時でした。

 

入部後は将棋の面白さに心を奪われ、将棋に没頭していく日々を送ることになります。本当に没頭していた時期には、学科の授業後にアルバイトの無い日は必ず部室に立ち寄り、所属していた部員との対局を楽しんでいました。誰も居ない日でも部室にある棋書やプロの実戦棋譜を眺めたりしていました。ある時は学科の授業をサボってまで将棋の勉強をしていた事もあったかもしれません。(真似しないでくださいね笑)

大学は関東のとある1大学に所属していました。関東の大学将棋には「関東リーグ」と呼ばれるリーグ戦があります。大学ごとにチームを結成し、他大学と「団体戦」を行って勝ち負けを競います。良い成績を収めれば上位のリーグに昇級し、悪い成績であれば下位のリーグに降級するという仕組みです。

僕が所属していた大学はそこそこ強く、何期か最上位であるA級のリーグに所属していた時期もありました。当時は東京大学と早稲田大学が圧倒的な実力を誇っていたため、他大学は打倒東大、打倒早稲田に燃えていました。僕もこの団体戦での好成績を目標に、将棋部で日々上達を目指していました。

 

大学将棋を通じての上達ぶりは、他の部員や、当時顧問だった先生からすれば信じられないほどの上達ぶりだったようです。将棋部に入部時の実力はというと、初心者に少し毛が生えたような棋力しかありませんでした。初めて出場させてもらった団体戦でも、開幕5連敗という新記録?を達成したことがあります。

ですが、終わってみると大学卒業時には将棋倶楽部24では最高段位が六段(レーティング2500点)に到達していました。入部時、将棋倶楽部24で六段といえば「才能が前提で、凡人には絶対に無理な領域」と思っていたところに、気づけば到達をしていたのです。

 

さて、僕の将棋暦を長々と記載してきましたが、これまで自分がどうやって上達をしてきたのかを、将棋部での活動を中心に振り返ってみます。すると、僕は当記事の前半で挙げた将棋上達のための3要素を、20歳から本格的に将棋をはじめていたにも関わらず、獲得していたことに気がつきました。

 


第1の条件:「時間」は、総時間量よりも継続できるかどうか

まずは第1の条件である「時間」です。大学生活で趣味に費やせる時間のうち、大部分を将棋に費やしたかというと、実はそうではありません。実際、ちゃんと上達のための勉強に費やした時間は、1日あたり1時間程度だったと思います。社会人の人からすると少し捻出するのが困難な時間かもしれませんが、大学生が好きな趣味に費やす時間としては一般的な時間ではないでしょうか。

ただし団体戦の大会前後は、その時間グラフは急激に上がります(笑)。ですが、そうでない時期は1日1時間程度で、対局数で言えば1日1局~2局程度指す日々を、3年間ほど送っていたことになります。

大学時代に将棋の勉強に費やした勉強時間を概算すると、

365(時間) ×  3(年)  = 1095 (時間)

およそ1000時間程度です。この時間が将棋上達のための時間として十分かどうかは、人によって意見が分かれそうなところです。ただ、将棋倶楽部24で「六段」という棋力を上達の達成と定義した場合、それを達成するには十分な時間を獲得できていたようです。

例えば目標を下方修正して「四段」と定義し直すと、総時間はガクっと下がり、365時間まで下がります。入部して1年後には、将棋倶楽部24で四段の点数には到達していたからです。この時間を見てどう思うでしょうか。強くなるためには膨大な時間が必要、という曖昧な幻想が少しは薄れたのではないでしょうか。

時間に関して言うと、僕は総時間量よりも継続できるかが大切だと思っています。例えば、1日10時間の勉強を2日やるよりも、1日1時間の勉強を20日やるほうが、はるかに上達に繋がるというのが僕の経験則です。少しずつでも上達のための勉強を継続するのが大切だと考えています。そのために必要なのが、第2の条件に挙げている「モチベーション」です。

 

第2の条件:「モチベーション」は、勉強を継続させる燃料

次に第2の条件である「モチベーション」です。僕にとっては団体戦の存在がとても大きかったように思います。部員の仲間と同じ目標に向かって一喜一憂する日々は今でも忘れられませんし、将棋の上達を目指す上で大きなエネルギーになっていたことは間違いありません。

正直なところ、僕は個人の勝ち負けに関しては、他の部員よりも執着が薄かったと思います。実際、24で六段になった年も個人戦では目立った成績を残すことはできませんでした。個人戦だけではここまで上達を継続させることは出来なかったと思います。僕には、将棋という趣味を楽しめる仲間の存在が、モチベーションの継続に繋がっていたと思います。

 

将棋上達のモチベーションは人それぞれだと思います。個人として将棋を研磨する行為そのものがやりがいになる人もいれば、僕のような繋がりを求めるタイプの人もいるでしょう。大切なのは、将棋をやっていてどういう時に楽しいかを認識することです。

将棋というゲームは勝ち負けがはっきりするので、他のゲームよりも心理的に落ち込みやすい側面のあるゲームです。特に自分に厳しい性格の人は、勝っても負けても終わった後に溜め息をついている人も多いのではないでしょうか。

ですが、将棋をやっていて自分がどんなときに楽しいか認識出来ていると、不思議なくらい落ち込む時間は無くなります。心理学の理論で、ポジティブな感情とネガティブな感情は決して共存できないと言われています。将棋をやっているモチベーションに気付くことは、上達を継続させる燃料となるものです。

 

第3の条件「勉強法」は自分にあったものを見つける

最後に第3の条件である「勉強法」です。僕が最も影響を受けたのは、当時将棋部で顧問だった先生の存在です。先生は居飛車党で、とてもロジカルな考え方で将棋を指していました。初めて矢倉を教わった時の、駒組み一手一手の意味の説明を受けた時の感動は今でも覚えています。今思えば先生のロジカルな指導が、理屈っぽい性格の僕にはとても合っており、相性的にベストなタイプのメンターだったのではないかと思います。

僕はこれまで色々な将棋指しの方とお会いしてきましたが、実力のある人すべてがロジカルに将棋をやっているわけではないことを知りました。例えば、あるXという手が好手だったとして、何故好手なのかを説明できないにも関わらず、実戦で指せてしまう強豪がいます。このタイプの人は、頭ではなく体で将棋を覚えてきたタイプです。良く言えば天才型、悪く言えば感覚型です。

このような人達の将棋センスは凄まじいものがありますが、大人になってから将棋を覚えようとしている人が先生を選ぶ場合、彼らはあまり適切なメンターとは言えないかもしれません。ある程度実力が備わっている人であれば、感覚だけで通じるところがあるかもしれませんが。。。

将棋の基礎知識が不十分な時期に感覚のみで説明を受けても、理解するのは難しいものです。「丁寧に説明してくれた気はしたけど、なぜXという手が最善手なのかが全然わからなかった・・・」という経験が僕にもありました。

一方で顧問の先生の教え方で優れていたのは、理解するのが難しい感覚を言語化して説明するということです。例えば感想戦で検討をする時、具体的な指し手を示すだけではなく、必ず指し手の考え方を補足して説明してくれていました。その際、棋力の有無に関わらず理解できる一般的用語による説明をしてくれていたため、まだ基礎ができていなかった僕でも、ストレス無く上達に繋がったのではないかと思います。

 

将棋部で過ごした時間を振り帰ると、今でも鮮明に覚えている言葉があります。僕が部員のときに、将棋部の当時エースだった部員の1言です。

とりあえず実戦を1000局くらいやって初段になってください。そうすれば将棋というルールがある程度わかったと言えるので、細かい検討はその後ですね。

まず誤解の無いように言っておきたいことですが、僕はこのエースのことを恨んでいるわけではないです(笑)。たくさんの練習対局に付き合ってくれたことは本当に感謝をしていますし、それが上達に繋がったことは間違いありません。

ただ彼のこの言葉には、当時から違和感がありました。恐らくエースだった彼は、これまで若い頃から強豪達と何千局、何万局と対局を積み重ねて強くなってきたのでしょう。たしかに盤数を大量にこなすことは必要ですし、これから将棋をはじめる子供達にとっては、この方法が最も効率的な方法だと思います。

ですが、大人になってから将棋を始めた人達は、そもそも1000局実施する時間を確保できる人のほうが少ないでしょう。その人達は上達することを諦めなければならないのか?ということになってしまいます。実際1000局という数字は、僕が大学期間中に指した将棋を合算しても到達していたか、あやしい対局数です。

仮に十分な時間があったとしても、ベストな上達法は人によって様々だと思います。僕の経験上で1つ言えることは、「つらい」「しんどい」といった「痛みの感情の伴う勉強法」は、長続きしないということです。詰将棋を嫌いな人に、「詰将棋を1日20題やってください」と指導したとしても、良くて3日坊主でしょう。

実戦を指すという行為においても例外ではありません。幼いころから将棋をやってきた人達にとっては意外に聞こえるかもしれませんが、実戦を嫌う将棋指しは結構います。(嫌うというよりは、怖いという表現が正しいかもしれません)

そういう人達に盤数のノルマを押し付けたところで、楽しむより先にプレッシャーを与えてしまうだけになってしまいますし、続かなくなることは目に見えています。

僕も実戦数を多くこなすタイプではありません。一方で当時エースだった部員は、とんでもない対局数をこなしてきていました。他のある部員に聞けばこれまで詰将棋を10000題以上は解いてきたという人もいましたし、全く解いてこなかったという部員も居ました。ただし共通していたのは、ここで紹介したどの部員も強豪と言えるレベル(将棋倶楽部24で五~六段)という事実です。これを見ても、強くなる方法は人によって様々であることがわかります。

 

 「楽しい」「お手軽」な勉強法を見つけると上達しやすい

継続しやすい勉強法が人によって様々であることを述べてきましたが、そもそも「継続のしやすさ」とはどういうことなのでしょうか。いままでの僕の経験から、継続しやすい勉強法かどうかのポイントは、以下の2点だと思っています。

  1. 自分が「楽しい」と思える勉強法であること
  2. 上記を「お手軽」に実施できる環境を獲得していること

楽しいと思える勉強法と出会えた人はラッキーです。モチベーションの項でも記載した通り、楽しいという感情は将棋の上達を継続させる大きなエネルギーになります。楽しいという感情には、行動の選択を早くする心理的作用があることが科学的に証明されているので、躊躇なく勉強に没頭することが出来ます。

また「お手軽」というのも重要なポイントです。いくら楽しい勉強法が見つかったとしても、それを反復・継続することが上達に繋がります。例えば、社会人の将棋サークルに入ったとしましょう。それがとても楽しい活動だったとしても、年に数回しか実施できないイベントだとしたら、主要な勉強法とはなり得ません。楽しいと思えて、かつ手軽に実施できる勉強法が、上達の助けとなるのです。

 


当ブログがプロの実戦の次の一手問題を記事にしている5つの理由

当ブログではプロの実戦を題材とした次の一手というコンテンツを紹介していますが、多くの人に「楽しい」かつ「お手軽」な勉強法になるのではないかと思い、毎日記事にさせてもらっています。その理由を以下に記載して、当記事のまとめとさせていただきます。 

1.次の一手は、将棋好きなら誰でも熱中できるコンテンツ

僕のこれまでの経験上、次の一手問題を提示すると誰でも真剣に考えてくれます。将棋好きが熱中しやすいコンテンツだと思います。似たような側面は詰将棋にもありますが、実は詰将棋は人によって好き嫌いが分かれます。1つの要因は、「詰め将棋が実戦と乖離した創作物であるから」という印象を持っている人が強いからではないでしょうか。言い換えれば、「詰将棋をやっても本当に強くなれるのかという疑念がある」人がいるのではないかと思います。

一方で、次の一手はその題材ほとんどが実戦形式のものです。詰将棋ほど実戦との乖離が少ないため、対局で指し手を考えるのと同じような集中力を保って問題に臨める傾向があるのではないかと思います。

 

2.問題形式であるため、考えることの楽しさを味わえる

楽しみながら勉強できる要素として、「問題形式」であることも見逃せません。詰将棋にも共通していることですが、問題形式であるからには「正解/不正解」という結果が得られます。次の一手や詰将棋を解いている方は解る感覚だと思いますが、自分が考えた結果、問題を解けた時は嬉しいものです。問題を解いていくたびに「考えること=楽しい」という感情を抱けるようになり、上達の継続に繋がることでしょう。

 

3.好手を部分的に切り出せるため、手軽に楽しむことができる

続いては「手軽さ」に目を向けてみます。次の一手の特徴として、「好手を部分的に切り出せる」ことは手軽さの1つの要素です。他の勉強法として「棋譜並べ」という勉強法があり、一局の流れを掴むのに有効な勉強法として有名です。ですが、慣れていない人からすれば、一局を並べきるのに時間がかかるので初めは億劫だと思います。一方で次の一手は、ある1つの局面にのみフォーカスを当てているので、手軽に楽しむことができるのではないかと思います。

※上達意欲のある人は、次の一手の問題で登場した棋譜について、初手から並べ直してみることもお勧めします。1つの局面だけにフォーカスを当てた場合と、一局を最初から見てきた場合では、局面の見え方は全く違ったものになるはずです。実戦では一局の流れを読む力も必要で、棋譜並べはそれを養うのに有効な勉強法です。

 

4.書籍の次の一手は問題数が多くて続かない可能性がある

次の一手の問題集はこれまでに数多く登場しています。ですが、日々上達のための習慣にしているという人は意外と少ないのではないでしょうか。その理由は膨大な問題数にあると思います。ほとんどの書籍は出題数が100題以上あり、1門解いてもすぐ次がある、という「終わりが見えない」構造になっています。慣れている人にとっては些細な事かもしれませんが、そうでない人には少しエネルギーが必要です。

当記事では基本的に1記事に1問しか載せていないので、手軽に解くことができるのではないかと考えています。日々次の一手問題を解くことに慣れてきた物足りないなと感じられたら、書店の問題集にシフトしてみると良いのではないかと考えています。

5.プロの実戦であるため、将棋仲間との話題にできる

当ブログの次の一手は、そのほとんどがプロの実戦棋譜を題材にしています。当ブログを見ていなくても、実戦を棋譜中継や棋譜並べで閲覧した人はたくさん居ると思います。その方々との話題のネタとしても、是非活用していただければと思っています。

 

以上の理由から、プロの実戦からの次の一手問題は、幅広い将棋指しの方に(特に手軽に楽しみながら将棋を上達したいと思っている方)役立つのではないかと思い、日々プロの実戦棋譜に目を通しては記事にしています。

上達のための勉強法を模索されている方は、当ブログで紹介している次の一手問題を活用し、上達を目指してみてはいかがでしょうか。記事を作りながら、僕自身もプロの好手に出会うことができるので、楽しく問題を作成させていただいております。

閲覧いただいている方々の意見、ご要望などは随時取り込んでいき、上達に役立つコンテンツを提供できればと考えております。ご意見、ご要望などがございましたら、各記事のコメント欄にて、ご遠慮なく記載いただければと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。  

次の一手問題を試しに解いてみたいと思った方は、以下の記事から問題にチャレンジしてみてください!